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北尾外科医院
(外科) |
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宇治市開町1
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■ 何でも相談できるように ポロシャツ姿で診察 北尾 善男 医師
「医者は医者であってはならないというのが、僕の信条です。特に、医療の最前線にいる開業医は、患者さんの良き相談相手でいいと思っています」
北尾外科医院(近鉄伊勢田駅から東に徒歩 1 分)の北尾善男院長は、医師のシンボルともいえる“白衣”を着ることがありません。診察もポロシャツ姿です。
−「白衣だと緊張する患者さんもいますし、泣き出す子も。それがポロシャツだと何でも話してくれます」
相談相手になることで、病気だけでなく、心の悩みにも応えたいという北尾先生。そのやさしさが開業して 3 ヵ月後には、”白衣“からポロシャツに。以来、”ポロシャツ先生“として、多くの人に慕われています。北尾先生が母校の京都府立医科大学の第一外科で研鑽を積まれ、現在の場所に開業されたのは昭和 36 年。当時は医師が少なく、眼まで診察されたそうです。まさにオールラウンドの医師として地域医療に貢献されてきました。 それでも
― 「開業医には限界があり、病状によっては、病院にお願いすることも結構あります。今は病診連携も理想的な形で行われているように思います。お願いした患者さんの容態は知らせてくれますし、僕自身、胃潰瘍で第二岡本にお世話になりました」と、病診連携は当然との主張でした。岡本に入院中に考えられたのが、カラオケによる痴呆防止。カラオケ同好会をつくり、歌うことで患者さんともども精神のリフレシュを図っておられます。 「患者さんと接し、共に悩み、共に喜ぶのが人生最大の喜び」という先生らしい試みで、明るく温かい人柄が伺われます。
なお、先生のご子息・善孝先生は、西陣病院の外科部長として活躍。北尾外科医院の後継者としても期待されています。
※北尾善男先生が逝去され、長男の尾善孝先生が診療を継承されています。