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待合室 ―充実の年に―
新しい年とともに、題字(StepUp)横のマークも変わりました。法人設立 50 周年を機に制定したシンボルマークで、「大切にします こころとからだやすらぎを」のスローガンと一体化し、岡本病院の理念を具象化したものです。 この新しいシンボルマークについて、岡本豊洋理事長は「マークを見た瞬間、微笑んでいるように見えませんか? 笑顔は、人と人の心の中に暖かくて深い相互理解がある様子を思わせます。このマークには、医療の世界が目指すもの、医療従事者が忘れてはならないことなど、大切な要素が盛り込まれています」と。 また、スローガンについても「岡本病院の医療機関としての今後のあり方をやさしく表現したものです。『この人は、わが子、わが親、わが兄妹』という岡本病院憲章の精神を、今の時代に合うように言い替えたものと思ってください」と説明しています。 岡本病院にとって昨年は、法人設立 50 周年の年として、シンボルマークの制定や「医療フォーラム」の開催、「患者さまの権利と義務」の策定など、様々な記念事業に加え、「回復期リハビリ病棟」の本格稼動、「子育てサークル」や「救急観察入院病床」の開設など、それなりに充実した年だったように思えます。 今年は、 50 周年で発信したビジョンや事業をさらに推し進める年になります。岡本理事長は年頭の挨拶で、第二病院の外来棟の建設をはじめとする施設の再整備と救急医療の一層の充実を図ることを明らかにしています。電子カルテの導入や手術場、救急室を含めた体制の検討、病棟でのアメニティやプライバシーの確保(大賀第二病院長)なども計画されています。 昨年の 50 周年は大きな節目でしたが、通過点にすぎません。今年は岡本医院の開設から数えますと“プレ 100 年”。将来に向けて、夢溢れる充実した年にしたいものです。
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