抗がん剤を用いた治療や
がん治療における様々なご相談をお受けします
化学療法外来 |
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10時00分〜14時00分
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13時30分〜15時30分 |
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対 象 : 医療施設からの紹介患者さま(化学療法を継続される方)
疾 患 : 消化器がん一般・乳がん中心、その他の疾患etc
担当医 : 外科副部長 兼 化学療法室 室長 内山 清
化学療法外来についてのお問合わせ、ご相談は下記へご連絡ください。
必要に応じて適切な回答ができるよう対応いたします。 |
● お問合せ・ご予約先 ●
がん相談支援室
(地域医療連携室内)
電話 0774-46-5981
FAX 0774-46-7835
(受付時間: 平日9時00分 〜17時)
2007年6月に閣議決定されたがん対策基本計画では、「今後は、基本計画に基づき、国及び地方公共団体、また、がん患者を含めた国民、医療従事者、医療保険者、学会、患者団体を含めた関係団体及びマスメディア等が一体となってがん対策に取り組み、がん患者を含めた国民が、進行・再発といった様々ながんの病態に応じて、安心・納得できるがん医療を受けられるようにするなど、「がん患者を含めた国民が、がんを知り、がんと向き合い、がんに負けることのない社会」の実現を目指すこととする。」と言及されています。この方針に基づきがん診療連携拠点病院が国により設置されました。また京都府では府内のどこでも質の高いがん医療が提供できるよう、がん診療連携拠点病院のない二次医療圏において地域がん診療連携協力病院を指定しました。当院は京都府が指定した山城北地域の地域がん診療連携協力病院です。がんの化学療法に限らず、がんの手術治療、がん緩和医療、がん情報発信など総合的ながん医療を地域の病院と連携をとりながら、地域のがん患者さんに御提供できるよう今後も努力していく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
■化学療法サポート外来の目的

■担当医師紹介
内山 清
外来化学療法室長・外科副部長
・日本外科学会認定医
・日本消化器外科学会専門医
・医学博士 |
化学療法とは抗がん剤治療のことを指す言葉です。現在、がんはわが国の死亡原因の第1位です。今後、人口の高齢化に伴い患者数は増加し、2015年には現在の2倍になると予測されています。今やがんは2〜3人に1人がかかる身近な病気となりました。
がんと聞くと「この先長くない」病気というイメージがあると思いますが、ここ最近のがんの基礎研究はめざましく発展しており、研究成果が次々とがん臨床の場へと広がり実践されています。10年一昔と言いますが、抗がん剤治療は10年前とは大きく様変わりしています。
がんの種類によっては、がんの根治(完全に治すこと)は難しくとも、がんの増殖を抑え、寿命を全うすることが可能となりました。また、抗がん剤にはつきもののいやな副作用である食欲不振、嘔吐、全身倦怠感などをできる限り薬で抑えることが可能となりました。副作用のため、これまでは入院での抗がん剤治療(化学療法)が必要でしたが、今までどおりの家庭生活、仕事を続けながら、副作用に悩まされず、外来で抗がん剤治療(化学療法)をうけることが可能となりました。当院でも抗がん剤治療をされている方の大部分は外来通院です。
当院では7床の外来化学療法室を10月にリニューアルし、多くのがん患者さんが利用されています。他院での治療をうけた後に、地元での化学療法を希望され、当院で化学療法を受けられる方もおられます。化学療法外来の開設により、前の病院から当院へのさらにスムーズながん治療の継続が可能となると考えています。
■がん標準治療とは
がんの治療には標準治療という考え方があります。当院では、手術治療に限らず、がん化学療法もこの考え方ですすめることを原則にしています。標準治療というと「特上」、「上」、「並」のうち、「並」の治療であり、もっと他に「上」、「特上」の治療法があるかのように聞こえますが、それは間違いです。標準治療とは、ある一定の基準にのっとった治療のことです。医師個人の勘や経験に頼ったあやふやな治療法ではなく、大規模な臨床試験によって効果が証明された、その時点での最も成績の良い治療法が標準治療です。誰もが、どこでも、同じように最良の医療が受けられることを目指した考え方です。がんセンターのようながん専門病院だけでなく、地域でがんを治療している病院においても同様のがん治療を受けることができます。このような考え方は、がん医療の均てん化を目指している国のがん対策基本法の精神でもあります。
■当院の化学療法
当院では、血液がんを除く、消化器がん、乳がん、婦人科がん、泌尿器がん、肺がんなどの化学療法を行います。各臓器の疾患ごとに標準治療として行う薬剤の種類と量が定められています。減量するときにはそのための基準が別に規定されています。化学療法は医師のみでなく薬剤師、看護師、医療事務職員がチームを組んで行います。患者さんへの薬剤の効果と副作用の説明、日常生活のアドバイス、医療費の相談などにもその都度対応できる体制です。
化学療法の新たな標準治療が学会で発表されれば、院内各科の医師が集まる『腫瘍カンファレンス』にて審査します。承認されれば当院でも同様の化学療法を行う準備を始めます。従来のような各科の医師が個別に行なっていた化学療法を、院内全体で統一した基準の下に審査し実行できる体制となりました。
安全への配慮も医師、薬剤師、看護師間で共通の認識のもと行うことができ、これまで以上に安全な化学療法が可能となりました。がんセンターなどのがん専門病院で行われている化学療法のシステムと遜色がないものと自負しています。
■外来受診について
化学療法外来へ受診いただいた際には、前の病院の先生からの紹介状を参考に、前の病院で行われた治療(手術治療、放射線治療、化学療法すべて含む)と連係した化学療法を行うことが可能です。今後行う化学療法の効果と副作用については患者さんに納得いくまで説明させていただきます。自宅で急に副作用が起こった際の相談窓口や、救急時間外での受診などもご説明いたします。外来化学療法室の案内も同時にさせていただきます。化学療法外来をどうぞ、ご利用ください。詳しくは当院のがん相談支援室までご連絡ください。
■ご予約・お問合せ
がん相談支援室
(地域医療連携室内)
電話 0774-46-5981
FAX 0774-46-7835
(受付時間: 平日9時00分 〜17時)
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