診療科・部門紹介

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看護部

看護部について

 「当院の看護部は、病院の理念に基づいて地域に根ざした「心あたたまる看護」が提供できることを目指しています。
 また、2名の「専従看護師教育担当」が看護部の「教育・研修」にかかわる業務を行っております。
 認定看護師取得に向けた院外研修参加をバックアップするための「認定看護師支援制度」があり、現在「認定看護師」が13名活躍しています。

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看護部長からみなさまへ

看護部長川上智子

 当院看護部の役目は、病院の理念に基づき地域に根づいた「安全な責任ある看護」を提供することです。患者さまやご家族に寄り添い、根拠に基づいた技術を提供致します。
 そのために、私たちは、患者さまの尊厳と権利を尊重し、質の高い看護が提供できるよう個々が自律し、能力開発する事を努力し続けます。
 看護職のキャリア開発のため、ラダーを基盤に臨床のスタートとなる新人看護師教育には力を入れた取り組みを行っています。院内、院外研修の参加、認定看護師の育成など専門性の高い看護師がチーム医療に貢献できるよう力を入れています。
 また、看護職の職場環境を充実し、やりがいある人生を送れるよう、ワークライフバランスの取り組みを行い働き続けられる職場づくりを目指しています。

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4東病棟

 4東病棟は回復期リハビリテーション病棟です。高橋守正部長をはじめとするリハビリテーション科医師と看護師、介護福祉士、クラーク、医療事務で構成されています。病床数59床で脳血管疾患、整形外科的疾患、内科・外科疾患等の患者様に対し日常生活能力の向上及び社会復帰を目的にリハビリテーションを行う病棟です。
 リハビリテーション医療を中心に診療している病院も含めて、当院はリハビリテーションセラピストのチーム体制をとっています。そのため外部の病院からもリハビリテーション依頼で入院される患者様も多数いらっしゃいます。
 高次機能障害に苦しむ患者様が増加する昨今、当病棟は回復期リハビリテーション病棟として治療医学であると同時に予防医学としてのリハビリテーションを地域に密着して行えるような看護を目指し回復期病棟として大きな役割を担っています。
 毎朝リハビリテーションセラピストと患者様の状態把握についての合同カンファレンスを行い、その後病棟スタッフのみで患者様の動作評価についても話し合っています。
 患者様には、医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療相談員がチームとなり365日体制で集中的なリハビリテーションを行い、早期社会復帰や在宅復帰を目指しています。その為医師、リハビリテーションセラピスト、看護師、医療相談員で、在院日数内で患者さんのリハビリテーション効果を最大限に効果的なものになるように話し合い、リハビリテーション効果の検討や復帰場所の調整も行っています。
 また、リハビリテーション科や社会福祉相談室・地域連携室のスタッフとも密に連携を図り、週一回は回復リハビリカンファレンスを行い、現状の問題点、今後の方向性に向けての話し合いや、退院前の在宅調査(HE)を積極的に行い、患者様が退院後も安心して在宅での生活をおくれるように支援しています。
 さらに「お花見」「七夕会」「運動会」「クリスマス会」などの季節の行事を取り入れ患者様が日常生活での生活感を損なわないよう楽しめるような取り組みを行う温かな病棟です。
当病棟では患者様から数々の感動を頂いています。例えれば、白雪姫のように眠っていたような患者様が、白雪姫が目覚めるように立ち上がり、微笑みを浮かべ語りあえるようになる感動を患者様ご家族と共に体感出来るところです。
 これが回復リハビリテーション病棟だと感動し、感じる瞬間が当病棟には溢れています。

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4西病棟

 4西病棟は脳神経外科・脳神経内科、脊髄・脊椎疾患を含む混合病棟です。脳梗塞や脳出血・くも膜下出血などの脳卒中(脳血管障害)、脳腫瘍、慢性・急性硬膜下血腫などの頭部外傷、脊柱管狭窄症や脊椎ヘルニアなどの脊椎疾患等、主に急性期の患者様が入院されています。てんかんや難病などの神経内科疾患の患者様の入院も2016年5月の新築移転後より受け入れるようになりました。
 脳卒中の患者様は急な発症に加え、意識障害や機能障害などの後遺症を抱えてしまわれることが多いです。入院時から医師・看護師・リハビリスタッフ・医療相談員・薬剤師などが治療はもちろんのこと、退院支援・退院調整のためのカンファレンスなどを重ね、患者様・ご家族様に取って一番良い医療・ケアが提供できるように日々努めています。
 急性期の病棟であり、緊急入院・手術・検査、ICU退室に加え、重症患者も多いためとても多忙な病棟で仕事の大変さはありますが、患者様の日々回復される姿、障害を抱えながらも社会復帰に期待される姿、患者様からの『ありがとう』の感謝の言葉に私たちも励まされ頑張ることができています。
 私たち看護師は常に患者様の一番近い場所でケアを提供する身近な存在です。患者様・ご家族様の不安や緊張といった様々な気持ちに対し『寄り添うこと』を大切にし、『安全で質の高い看護』を提供できるように病棟での勉強会や研修への参加を行うなど努力を重ねています。病棟の看護師の年齢層は幅広いですが、雰囲気は明るく、とても和気あいあいとしており、素敵な看護観を持ったスタッフとともに日々切磋琢磨しながら頑張っています。

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5東病棟

 5東病棟は消化器内科、糖尿病内科、総合診療内科の内科混合病棟です。
 消化器内科医師6名、糖尿病内科医師5名、総合診療内科医師4名を中心に定期的に勉強会を行いながら、入院患者様に より細やかな配慮ができるよう心がけて日々看護を行っています。新病院になり、地域のクリニックからの紹介患者様が増え、毎日5名以上の入院があり、ERCPやEMR、EUS-FNAなどの専門的な検査が行われています。糖尿病教育入院の方には個別性にあった指導を心がけ、また集団での糖尿病教室も開催し、食事療法、フットケアなどの具体的な内容を伝えています。
 看護師は助手を含め約35名在籍しています。腹痛や発熱、高血糖など様々な症状を持って入院してこられる患者様の苦痛を少しでもやわらげることができるように 丁寧に優しく、確実な看護を提供できるように日々頑張っています。

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5西病棟

 5西病棟は、CCU(冠動脈疾患集中治療室)を含む循環器・心臓血管外科・腎臓内科の混合病棟です。心筋梗塞・狭心症・大動脈解離・腎不全・人工透析等の、様々な病気の患者様がご入院されています。
 特に、カテーテル治療を目的とされる患者様が多く、毎日のように入退院・検査・治療が行われています。緊急を要するカテーテル治療や大血管の手術や弁膜症の手術を受けられた患者様にも専門的に対応しています
 腎臓内科では腎不全からの人工透析の導入、確定診断のための腎生検などの検査も行っています。
生命に直結する心臓・腎臓・大血管の病気を主とし、常に緊張感の高い病棟ですが、病気による苦痛や不安な気持ちにも寄り添いながら、医師やコメディカルスタッフと連携を図り、術前から術後のリハビリ、退院に至るまでの支援をスタッフ全員で取り組み頑張っています。

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6東病棟

 6東病棟は整形外科・眼科を中心とした混合病棟で50床あります。
 整形外科は交通外傷や転倒による骨折、関節の疾患、四肢切断後など対象疾患は多岐にわたり、患者層は小児から90歳代後半まで幅広い年齢層となっています。手術件数も年間400件以上と多くの手術をしています。術後の早期離床、リハビリ、早期の社会復帰を目指し、他職種とも連携を図っています。
 眼科は白内障・緑内障・硝子体の手術を行っています。眼科の手術は心臓外科や脳神経外科の手術よりも手術時間が短く、また入院日数も短いので、回転が速く、手術の対応に追われることが多くなります。久御山に移転し、徐々に患者様も増え手術件数も少しずつ多くなってきています。
 不安を抱きながら手術やなれない入院生活を過ごすことになりますが、その中で少しでも早く元の生活に戻れるように関わっていけたらとスタッフ一同日々邁進しています。

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6西病棟

 6西病棟は障害者病棟です。難病疾患の患者様や急性期治療を終えて退院支援が必要な患者様が多くおられます。
 また、入院患者様のほとんどが重度の肢体不自由や意識障害を持っておられ、日常生活に看護師や介護福祉士のケアが欠かせません。そして、時には人生の終末を迎える患者様もおられ、その時は緩和ケア認定看護師を中心に家族とともに穏やかな時間を過ごして頂けるように援助しています。
 さらに、最近では『白雪姫プロジェクト』を立ち上げました。『白雪姫プロジェクト』とは病気や事故のため意識がなく、回復の見込みが少ないと思われていた患者様に対し、回復する可能性を信じてあきらめない援助活動を言います。具体的方法として味覚刺激、聴覚刺激、マッサージや温浴といった皮膚刺激、トランポリンや腹臥位などの体感刺激、座位、立位訓練を行います。また、用手的微振動療法や身体開放援助技術を取り入れ、身体面の機能回復に成果を上げています。加えて患者様の生活習慣や好みを考慮した意識面へのアプローチを患者家族と一緒に考えて行っています。
 私たち障害者病棟のスタッフは何よりも丁寧なケアが患者様の尊厳を保つことに繋がると考えています。また、『あきらめない看護』をモットーに日々の看護を実践しています。

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7東病棟

 7東病棟は 耳鼻咽喉科、乳腺外科、婦人科、小児科と11床の緩和治療病床を含む混合病棟です。患者様も小児から高齢の方まで幅が広いです。
 耳鼻科・乳腺外科・婦人科は主に手術の方が多く、クリニカルパス使用にて統一した治療・看護をおこなっています。各科医師とともに勉強会を開催し専門的な看護を提供できるよう取り組んでいます。また、婦人科・乳腺外科と女性特有の疾患のため、看護師は全て女性が配置されておりきめ細かい看護が出来るよう心がけています。
 緩和治療病床は、全て個室の環境をご用意いたしております。談話室もあり、出来るだけご自宅と同じような環境での療養生活が送っていただけるよう、24時間いつでも付添いなどが出来ます。最後まで患者様の意思を尊重出来るよう、医師や看護師だけではなく多職種による緩和チームで様々な方面より治療や退院支援のサポートをさせていただいています。患者様やご家族の話に耳を傾け、寄り添う看護が出来るように日々励んでおります。
 7階という病院最上階で北は比叡山や京都タワー、南は木津川と流れ橋が臨めます。入院生活や治療のストレスをリフレッシュしていただけるよい環境の提供が出来ます。

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7西病棟

 7西病棟は消化器外科、泌尿器科、2016年5月より新たに呼吸器外科が加わった外科系の混合病棟です。通常手術の他、クリニカルパスに沿った短期の手術や検査で入院される患者様、化学療法を受ける患者様など、多岐に渡る手術や検査、年齢層も様々な患者様を対象に受け入れています。予定手術以外にも、緊急手術や検査に迅速に対応し、患者様にとって身近な存在である看護師として、術前・術後の精神的ケアや早期離床、退院にむけて必要な指導を行っています。めまぐるしい毎日ですがメディカルスタッフ全員で力を合わせて頑張っています。

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手術室

 当院手術室は、脳神経外科・心臓血管外科・消化器外科・整形外科・耳鼻咽喉科・泌尿器科・婦人科・眼科・循環器科・形成外科と多種多様な診療科と術式に対応しています。脳卒中・大動脈・脊椎センター、またヘリポートの設置や手術室の増室も行い、緊急症例にスムーズに対応できる体制を整えています。
 患者様は、病気そのものの不安に加え、麻酔や手術に対する不安も大きいと思います。そのため、術前訪問を行い「手術室の中」「痛みについて」等の説明を行い、不安軽減に努めています。また、緊張されている状況の中で、少しでもリラックスできる環境作りにも配慮しています。
 手術室看護師は、専門的な知識・技術をもとに「安全」に「安心」して手術を受けていただけるよう、十分配慮した手術看護を提供できるようにスタッフ一同取り組んでいます。

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血液浄化センター

 血液浄化センターでは血液透析装置29台、オンラインHDF装置1台と個人用透析装置1台、特殊療法用装置2台を保有し、担当医の指示のもとに看護師と臨床工学技士が一丸となり日々の透析業務に取り組んでいます。
 更に、腹膜透析や患者様の病態に応じて特殊療法である各種アフェレーシス療法(LDL吸着、L-CAP、DFPP等)や腹水濾過濃縮再静注法(CART)も執り行っています。
 全国の傾向と同じように当院でも糖尿病から透析療法を導入する患者様も増えており、ハイリスクな患者様に対してはフットケア外来を利用し糖尿病重症化予防(フットケア)研修修了者が患者様と御家族様も交えてフットケアの指導も執り行っています。また、創傷のある患者様に対しては院内の専門ケアチームとの連携を密に取りながら創傷の早期治癒を目指しております。
 栄養科が中心となり行っている腎臓病教室に看護師や臨床工学技士も参加して慢性腎臓病(CKD)の方やその家族他の教育にも関わっています。
 誕生日検査システムと称して患者様に同意を得られれば誕生月に諸々の検査を受けて頂き、透析治療だけでは無く全身を含めたケアを各部署と連携をとり、患者様の全身管理にも目を向けています。

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特定集中治療室(ICU)

 集中治療室(ICU)の一日は朝のカンファレンスから始まります。主治医、ICU専従医、看護師、薬剤師、時には理学療法士も参加し患者様の治療やケアの方向性について熱い議論が展開されます。職種の垣根を越えたチーム医療を目指しています。
 集中治療室(ICU)は病床数8床を有し2:1の看護師配置です。救急搬送されてくる重症患者様や侵襲の大きな手術後の患者様など、急激に生命を脅かす重度の侵襲に苛まれた患者様を受け入れ、人工呼吸、急性血液浄化、PCPS、IABPなどの生命補助装置を駆使して状態の安定化を図っています。ICUの看護は生命維持を最優先させるために、観察、機器管理、病態生理の理解、迅速な行動が求められますが、「自分の生命を自分で維持できるように回復する」という、患者様の基本的ニーズを満たすよう援助するとともに、ご家族への精神的ケアの実践も常に心掛けています。
 また、集中ケア認定看護師や呼吸療法認定士などの資格を有するスタッフのもと、ICUラダーを導入しスタッフ教育にも力を入れており、更に良質な看護を提供できるように自己研鑽に励んでいます。
 私達は患者様の一日でも早い回復を願い、患者様、ご家族の意見を尊重した治療・看護が提供できるようスタッフ一同、日々努力しています。

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救急センター

 当院は山城北医療圏の二次救急病院です。オンコール体制で各科緊急対応も可能で三次レベルの診療も可能です。
 救急センターの看護師は対象の年齢や診療科を選ばず、的確なフィジカルアセスメント能力、急激な変化を予測する知識、対応できる確実な看護スキルが求められます。そのため個々が積極的に研修や勉強会に参加し、知識、技術の向上のため研鑽を積んでいます。
 また、初療での不安や緊張を緩衝できるよう患者・患者家族のアドボケーターとしての役割を大切に看護に取り組んでいます。

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救急病棟

 救急病棟は、12名のスタッフで、主に夜間の緊急入院を受け入れる12床の病棟です。基本的には次の日に一般病棟に転棟されますが、短い期間の中でも精一杯、質の高い看護を提供できるよう努力しています。また、病状や一般病棟の状況次第では日中でも患者様の受け入れを行うこともあります。
 疾患は多岐にわたり、外科、消化器内科、脳神経外科、循環器科など複数の科の患者様を受け入れ、術後管理も行っています。各診療科医師を中心に他部門と連携・協働しながら患者様の立場に立った看護を提供できるように努めています。
 緊急入院される患者様が多いため、患者様・ご家族の方が安心・安全に治療を受けられるように、迅速な対応と細やかな配慮ができる事を目指しています。

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入退院センター

 新病院への移転を機に新設しました「入退院センター」です。現在、看護師6名と医事部スタッフで業務を担っています。
 入退院センターの役割は、入退院時の手続きはもとより、患者様に適切な病床を提供し、患者様が安心して入院に臨んでいただけるよう、入院時から退院後の生活を考えて、治療と並行して支援することです。そのために私たちは、以下の業務を行っています。

  1. 予約入院、緊急入院のベッド調整
  2. 患者様への必要書類や手続きの説明(現在、予約入院のみ)
  3. 入院予約時の看護師による、病歴および生活背景の聴取、スクリーニング(現在、予約入院のみ)
  4. 入院後のカンファレンスによる退院支援の継続
  5. 必要に応じた他職種介入の依頼
 要するに、患者様の身体的・精神的・社会的背景を把握し、必要に応じて、多くの職種のスタッフが早期から介入して、患者様が安心して入院・治療を受け、適切な段階で適切な環境への退院ができるよう、支援していくことです。病気や障害があっても、「自分らしく生きる」「自らの生活の場で暮らす」ことを目標に、患者様の不安を少しでも取り除けるよう、院内に限らず、院外職種とも連携を図って行きたいと思います。
 開設したばかりのセンターで、微力ではありますが、看護に熱い思いを持ったスタッフが力を合わせてがんばりますので、何卒よろしくお願いいたします。

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外来

 外来は、各診療科(28診療科と14の専門外来)、外来化学療法室、内視鏡センターの3つの部門からなります。スタッフは、看護師・視能訓練士・看護補助者と医師事務作業補助者(メディカルクラーク)を合わせて73名です。
 各診療科・専門外来には、毎日約600名の患者様が受診されます。診療科はA~Gのブロックに分かれており、その中央には中央処置室があります。外来看護師の役割は、主に診察の介助、点滴、採血、創処置、検査の説明などですが、専門性の高い技術を要する検査や処置などもあり、常に検査技術部門や救急スタッフとも連携をとりながら対応しています。また、地域医療支援病院としての役割も担っており、地域連携室スタッフとも密に連絡を取って、紹介患者様の受け入れにも力を入れています。
 外来化学療法室は、火曜日から金曜日の予約制で、ベッド6床、リクライニングチェア4床を設置し治療を行っています。医師は曜日毎の担当制、薬剤師は専任1名、看護師は専任4名で運用し、患者様が安全、確実に、安心して治療を受けることができるように支援しています。治療前は、有害事象共通用語基準(CTCAE)に基づき、副作用症状の評価を行い、帰宅後の副作用に対しては、24時間体制で電話対応し、緊急時は時間外受診の対応をとっています。また、チーム医療として多職種が連携し、科学的基盤に立った外来化学療法を円滑に遂行するための支援体制をとっています。今後、ますます化学療法が重要な位置づけになると思われるため、医療・看護の質の向上を図るように努めています。
 内視鏡センターでは、月曜日から土曜日まで毎日、上部・下部内視鏡、膵胆管系、気管支鏡などの様々な検査や処置、また、早期癌に対する内視鏡的切除術(ESD)も行われています。予約検査に加え、緊急止血術、採石術などにも24時間対応しています。内視鏡技術は日々進歩しており、携わるスタッフも消化器内視鏡検査技師免許を取得するなど知識・技術の向上にも努力しています。また、検査中の声かけや体の支え・タッチングなど、患者様が安心して検査を受けられるよう心がけています。
 外来は、その日会う初めての患者様や定期的に来られる患者様、初回の受診で終診となる患者様など様々です。どんな時も、患者様が元気になる姿を見られることがスタッフにとっての喜びであり、患者様やご家族が安心して医療を受けられるようスタッフ一同頑張っています。

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あすなろ岡本診療所

 あすなろ岡本診療所は、近鉄伊勢田駅から徒歩5分圏内にある外来透析専門の施設です。現在のベッド数は37床で、月水金は午前と夜間の2クール、火木土は午前の1クールで血液透析を実施しています。
 当院では、導入期の患者様から長期透析患者様までを幅広く受け入れており、京都岡本記念病院のサテライト施設として患者様に最良の透析生活を送っていただけるよう、病院の血液浄化センターをはじめ、管理栄養士、薬剤師、医療相談室と連携して、合併症管理ならびに透析生活の指導や栄養指導など行っています。
 また外来専門施設として患者様、患者様ご家族と密に連絡をとるよう心掛け、医師、看護師、臨床工学技士が一つのチームとなって、患者様おひとりおひとりのライフスタイルに合った医療を提供できるよう、スタッフ一同で取り組んでいます。
 特に近年増加している足の潰瘍や切断を予防する為、毎月患者様全員のフットチェックを行い、必要な方にはフットケア外来を受けていただくなど、足病変の予防に力を入れています。また血行障害を伴う足病変のある患者様には、積極的にLDL吸着療法を行っています。
 シャント管理についてはシャント血管エコーでシャントの評価を行い、患者様全員のシャントマップを作成してシャント不全の早期発見と治療に努めています。
 質の高い透析医療と透析患者様のQOLの向上を目指して、今後も努力を重ねて参ります。

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訪問看護ステーションひまわり

 私たちの「ひまわり」は平成6年に開設され、22年の月日を経て現在、看護師10名、理学療法士、作業療法士6名、事務員1名の体制で宇治市、城陽市、久御山町、宇治田原町等約180名の方に利用して頂ける大規模事業所として活動しています。
 在宅医療の推進や地域包括ケアシステムの構築が進められる中、訪問看護ステーションへの期待は大きくなっています。多職種協働の在宅ケアにおいて、多種・多様な疾患に高度な知識・技術とリーダーシップの発揮できる看護師・理学療法士・作業療法士が必要とされる一方、様々な健康問題を抱えながら生活しておられる利用者様、ご家族様の思いに寄り添う心のこもった支援も求められています。この地域で在宅療養される皆様の声に応えられるようスタッフ一同力を合わせて行きます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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