急性期医療を担う病院として、救急は1次救急から、他院から紹介を受ける2次救急、さらに手術をはじめとして高度な専門治療を求められる3次救急としても一部その役割を果たしています。夜間においても、内科、外科、SCUで当直体制をとっており、幅広い疾患の救急患者に対応し、適切な救急処置のできる体制となっております。 具体的には心血管外科、脳外科を含め、腹部救急、整形疾患に対しては、24時間、臨時手術の可能なスタッフが待機し、また心筋梗塞、脳梗塞に対してはAHAの指針に沿ってPTCA、ステント留置術、t-pA投与、その他の緊急対応をしています。
また、高齢化が進むと一つの病気だけでなくいろいろな病気を持たれた患者様が増えてきます。また、医療がどんどん専門別に細分化されていくと、一つの専門科だけでは対応できない患者様も増えてきます。当科は院内の専門各科とも連携しながら、正しく鑑別診断し治療していきます。
そして「患者様のニーズに対応した基本的医療」が提供できることを目標にしています。また、そのような診療を担うことのできる「総合診療医の養成」を目指しています。
平成16年4月より救急入院専用ベッド6床を開設し、地域に対して24時間空床を確保しています。2.総合診療医の養成
病気のみを診るのではなく、患者様と共に歩む総合的な診療姿勢を持った医師(Generalist)の養成をめざしています |