看護部の紹介

外来部門

外来は、全部で49 診療科あります。そのなかで専門診療科は20 診療科あります。

1日平均の患者数は約560名となります。

診療科の診察場はAからGのブロックに分かれており、その中央に採血や点滴・処置を行う中央処置室があります。

スタッフは看護師 25名・クラーク 8 名・視能訓練士4名・歯科衛生士3名の合計40名です。看護師の役割は主に診療の介助、点滴、採血、処置の介助、手術案内、検査説明などですが専門性の高い技術を要する検査や処置などもあり常に検査技術部門やメディカルクラークや救急スタッフなど他部署とも連携をとりながら対応しています。

また、地域医療支援病院としての役割も担っており、地域医療連携室スタッフとも密に連絡を取って紹介患者さんの受け入れにも力を入れています。入退院支援への関わりもあり入退院支援センター・ソーシャルワーカーなどメディカルスタッフとの連携も増え外来看護師の役割が広がっています。

2023年5月8日からコロナが5類に移行しましたが、当院としては感染対策と換気を十分にとり安心して受診していただくように努力しております。患者さんが元気になる姿を見られることがスタッフにとっての喜びであり、患者さんやご家族が安心して医療を受けられるようにスタッフ一同頑張っています。