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看護部の紹介

看護部長から皆様へ

いつくしみの心で責任ある看護に努めます

 社会医療法人 岡本病院(財団)には2つの病院と1つのクリニック、6つの介護事業所があり、超急性期から回復期リハビリ、地域包括ケア、在宅医療や人間ドックまでトータルヘルスケアを地域へ提供し、地域を支え、支えられる関係であり続けています。

私たちは看護部理念「いつくしみの心で責任ある看護に努めます」をモットーに、常に変化・進歩に対応できる高い水準の看護師の育成に力を入れ、オール看護部でみなさんの成長を後押しします。

 新人教育の充実はもちろん、専門看護師、認定看護師、特定行為研修受講などのキャリアアップには病院をあげての手厚い体制で支援します。

 また、多様な勤務形態の導入、時間有給の活用、福利厚生の充実、処遇や職場環境の改善などワークライフバランスの推進に取り組み、 ライフステージに合わせて長く働き続けられる環境づくりを目指しています。



仲間とともに大きく成長できる環境があります

京都岡本記念病院

 京都岡本記念病院は超急性期から回復期までの病床を有し、24時間365日「断らない医療」を実践しています。

地域医療支援病院、二次救急医療告示病院、京都府災害拠点病院、地域がん診療連携拠点病院などに指定されています。

また、地域医療連携室を中心に地域の医療・介護関連機関との連携を強め、地域医療に取り組んでいます。

下岡看護部長
京都岡本記念病院
下岡 美由紀 看護部長


明日への一歩をともに歩む病院

くみやま岡本病院

くみやま岡本病院は、回復期リハビリテーション病床と地域包括ケア病床を有する病院として2025年4月に開院いたしました。

急性期治療が終了して、地域へ復帰していくための、患者さん自身の身体的・精神的・社会的な回復を退院支援として、多職種で協働しながら実践していきます。

建物は、病室が感染症対応病棟に転化でき、患者搬入の導線も分けられるように設計されています。新興感染症のパンデミッ クの際には、隣接する京都岡本記念病院と連携し、地域の医療を守ります。

中井看護部長
くみやま岡本病院
中井 裕征 看護部長

看護部の理念

いつくしみの心で、責任ある看護に努めます。

基本姿勢

〇 自ら考え、行動します。
〇 患者の尊厳を守り、生活を支えます。
〇 たゆみなく自己研鑽に努めます。
〇 共に働く仲間として互いに尊重します。
〇 生き生きと働き続けられる職場を作ります。