看護部の紹介

4東病棟:回復期リハビリテーション病棟

4東病棟は回復期リハビリテーション病棟です。髙橋守正部長をはじめとするリハビリテーション科医師と看護師、介護福祉士、クラーク、医療事務で構成されています。
病床数59床で脳血管疾患、整形外科疾患、内科、外科疾患等の患者様に対し、日常生活能力の向上及び社会復帰を目的にリハビリテーションを行う病棟です。

毎朝行う合同カンファレンスでは病棟スタッフ、リハビリテーションセラピストなど複数のスタッフで患者様の情報を共有し、一歩一歩確実に在宅復帰に向け話し合っています。

医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療相談員、栄養士がチームを組み毎週リハビリカンファレンスを行っています。個別に話し合うことでより細かな問題点を抽出しより具体的計画へとつなげることができます。

脳卒中疾患で麻痺が残った方も装具を合わせ体幹を鍛えることで杖歩行できるようになられることもあります。高エネルギー外傷の方も心と体の傷を少しずつ治しながら、自宅へ帰って行かれます。人のがんばる姿を間近で体験でき、日々感動できる職場です。