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先輩の声

臨床工学部

臨床工学技士

信頼される臨床工学技士を目指して

高校生の頃から医療職に興味があり、医療機器を扱いながら患者さんと関われる臨床工学技士に魅力を感じてこの職業を志しました。

京都岡本記念病院の臨床工学部では幅広い分野の業務に携わることができ、スコープオペレーター(※)や透析の穿刺業務など臨床工学技士が第一線で活躍しているところに魅力を感じました。また、見学の際にスタッフ同士の雰囲気がよく、丁寧に患者さんと関わっている姿が印象的だったことも岡本を選んだ理由です。

最初は覚えることが多く業務に慣れるまで大変でした。透析で患者さんの急な血圧低下やバイタルの異常など、アラームが鳴った時に機械操作と患者さんへの対応を同時に行うことに難しさを感じました。わからないことだらけで不安もありましたが、忙しい中でも相談しやすい雰囲気があり、休憩時間や勤務外でも気軽に話しかけてくださる先輩が多く、とても支えになっています。

スコープオペレーターとしてドクターの業務を支援できた時や「今日もありがとう」と声をかけていただくと、手助けになっているのかなと感じます。これからも知識や技術を身につけ、初心を忘れず、患者さんや周囲から信頼される臨床工学技士を目指していきたいです。

(※) スコープオペレーター:内視鏡外科手術で腹腔内の状況をモニターに投影し、術者の操作を助ける業務。京都岡本記念病院では、2021 年から臨床工学技士がスコープオペレーターとして医師の業務負担を軽減する取り組みを行ってきました。