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コンサルテーション・リエゾンチーム(CLT)

当チームについて

当院では精神科・心療内科常勤医師は不在ですが長年大学病院を中心に総合病院精神科医療の経験が豊富な医師によるコンサルテーションを行い身体疾患で入院中の患者さまに精神症状が生じた際にチーム医療アプローチを行っております。

そもそもリエゾンとは?
リエゾンとはフランス語でフランス料理においてはスープのとろみ、つなぎという意味があります。精神科医療においては身体疾患をもつ患者さまの精神疾患、精神症状、精神面の問題の評価を行い、助言や治療を行う分野のことを指します。
診療内容
入院患者さまは入院されるだけで環境の変化・疾患への恐怖・多大なストレス負荷を生じます。
そのため気分が抑うつに傾いたり不安が高まったりします。また元来より精神疾患(統合失調症、うつ病などの気分障害、等)や認知症で治療されている患者さまが身体疾患で入院された際にも様々な精神症状を生じる場合があります。そのような際により良い入院生活が過ごせるように主治医・病棟スタッフと連携し薬物療法・ケアなどを提案し環境調整を行います。

活動内容

  • 入院患者さまの精神症状のコンサルテーション・評価
  • 認知機能検査・各種心理検査
  • 週3回の回診
  • 病棟カンファレンスへの参加
  • 精神疾患・認知症の啓蒙活動
  • 年数回の研修会の開催
  • 他チーム(緩和ケアチーム、認知症ケアチーム)との連携
  • リエゾンチーム研修会への参加

構成メンバー

医師(非常勤) 岡本 洋平
認定資格
  • 精神保健指定医
  • 精神神経学会専門医指導医
  • 一般連携精神医学専門医指導医(精神科リエゾン専門医)
  • 老年精神医学専門医指導医
  • 精神腫瘍学における教育指導者
  • 日本医師会認定産業医
医師(非常勤) 堤 淳
認定資格
  • 精神保健指定医
  • 精神神経学会専門医指導医
  • 精神腫瘍学における教育指導者
  • 日本医師会認定産業医
看護師 北村 和美
認定資格
  • がん性疼痛看護認定看護師
薬剤師 村上 光季
社会福祉士 大原 文恵
臨床心理士 島田 悠紀子

他 非常勤医師(精神保健指定医)2名、非常勤心理士2名

2017年実績

リエゾン介入患者さま 1,214人
対象となった患者さま 術後せん妄、がん患者さまのせん妄、認知症のBPSD、精神疾患を持たれている方の身体合併症・救急対応等